特別講演:逆境の時代に求められる経営者のあり方
「つながりを紡ぎ、共創を生み出す」を理念とし、経営者やリーダーが本音で語り合い、未来を紡ぐ場、経営者のための共創コミュニティ〝 つむぎ会〟。
会員様より、「もっといい会社にしていきたい!」「経営者として成長していきたい!」というお声をいただいていることもあり、10月には特別講師にご登壇いただきました。
人と経営研究所 所長 大久保寛司様をお招きし、“逆境の時代に求められる経営者のあり方”というテーマでご講演いただきました。
大久保寛司様は、1995年設立の「日本経営品質賞」創設時から関与し、推進委員として普及に貢献ました。元リッツ・カールトン高野登様をはじめとする、各界の名だたる経営者からメンターと仰がれ、大手メーカー・銀行・新聞社・地方自治体など全国で講演オファーが絶えない「理念経営」「企業風土革新」の第一人者でいらっしゃいます。
コロナ禍から始まり、不安定な世界情勢、物価高、加速する円安など、ますます経営者を取り巻く環境は厳しさを増しています。そんな逆境の時代において、求められているのは経営者としてのあり方。厳しい時代を生き抜くヒントを大久保寛司様にはお話しいただきました。
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講師プロフィール
大久保寛司 様
人と経営研究所 所長
1949年生まれ。1973年日本IBM に入社。業務改革推進本部を経て、CS(カスタマー・サティスファクション)部長に就任。顧客重視の社内の仕組み作りや、職員の意識改革を推進し、同社を顧客志向の会社に立て直した。2000年から独立して「人と経営研究所」を設立。人と経営のあるべき姿を探求。相手の立場に立ったわかりやすい説明により、企業その他、医療、自治体、教育関連からの講演依頼が殺到し、高い評価を得ている。