【セミナー内容】
オンラインとリアル(対面)の違いを理解し、ダメ会議を変革しよう!
・相談1〜顔出しをしないメンバーが多くてやりづらい
・相談2〜(営業で)初対面の人と関係性がつくりづらい
・相談3〜会議を早く終わらせたがる
・相談4〜会議のマニュアルがほしい!
・相談5〜特定の人しか発言しない
・相談6〜そもそも気が乗らない

【セミナー紹介】
コロナ禍の影響で、多くの職場で『オンライン会議』が激増しました。
しかし、「特定の人しか発言しない」「メンバーの参画意識が低い」「顔出しをしないメンバーが多くてやりずらい」など、オンライン会議での困りごとをよく耳にします。
じつは多くのオンライン会議は、残念ながらオンラインの特性をよく理解せず行われているため、ミーティングとしての機能を十分に果たすことができていません。五感の中で、視覚と聴覚中心のオンライン空間において、何ができて、何ができないのか? その特性をよく理解して、会議を設計し、ファシリテートする実践的な方法をお伝えします。
危機に強い、柔軟なチームづくりのためにも、ぜひ『オンライン会議』運営のスキルアップに取り組みましょう。(2020年9月収録)

【こんな方にオススメです】
●広告費や顧客獲得コストの高騰にうんざりされている方
●いまいちなオンライン会議をもっと価値のある場にしたい
●オンラインでの研修、トレーニングの質を向上させたい
●リモートワークで成果を出し続けられる職場にしたい

講師プロフィール

山田 夏子
システムコーチ/クリエイティブファシリテーター
株式会社しごと総合研究所 代表取締役
一般社団法人グラフィックファシリテーション協会 代表理事

大学卒業後、クリエイターの養成学校を運営する株式会社バンタンにて、スクールディレクター、各校館⻑等を歴任。
2008年に株式会社しごと総合研究所を設立し、グラフィックファシリテーションとシステム・コーチング®を使った組織開発やビジョン策定、リーダーシップ事業を展開。小さな組織から大企業までのチームビルディング、教育や地域コミュニティなど様々な現場に携わり、これまで950以上の組織に関わる。

出演:NHK総合 「週刊ニュース深読み」〜2018.3までレギュラー出演
「ニュースウォッチ9」「クローズアップ現代」「みんなパスカル!」など
著書:『グラフィックファシリテーションの教科書』(かんき出版)
監訳:『場から未来を描き出す』(英治出版)

伊澤佑美
株式会社しごと総合研究所
パーパスキャッチャー
グラフィックファシリテーション協会・認定プロフェッショナル

2003年、電通パブリックリレーションズ入社。
PRプランナーとして、企業や自治体のPRやメッセージの戦略づくり(コンサルティング)から、企画、実行までを手がける。相手の思考を引き出す、組み立てる、見える化する、PR思考のダイアログライターとしても活動。
2020年2月、株式会社しごと総合研究所に転籍。
対話の「場」のパーパス(目的・意義・意図)を握り、参加者の主体的な合意形成に向けたファシリテーションを実現するオンライン事業を推進。組織や場のパーパスを掴む“パーパスキャッチャー”として、山田夏子とタッグを組み、チームビルディング、ナラティブな組織づくりを担う。

共著
・『PR思考』(翔泳社/著作:伊澤佑美・根本陽平 )
・『自治体PR戦略』(時事通信出版局/編著:電通PR 自治体PRチーム)

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