こんな課題や目標に心当たりはありませんか?
✓ 全くの異業種からでも、モノづくりに挑戦してみたいと考えている方
✓ 成熟した業界で、これ以上の成長に限界を感じている方
✓ 自社ブランド商品の開発に取り組んだものの、思うような結果が出ずに諦めた経験がある方
✓ 経営者として、新しい事業の柱を立てたいと模索している方
✓ 10億円規模まで成長する可能性のあるビジネスに興味がある方
これらの課題や目標に共感できる方へ。自社ブランド商品の開発がおすすめです!
しかし、“売れる”自社ブランド商品を作るためには、いくつかの重要なポイントを押さえておかなければなりません。例えば、飼っているペットのために「安心安全なペットフードが作りたい!」という強い想いで商品開発に取り組んだとします。しかし、コストがかかりすぎて一般消費者には手が届きにくい価格設定になってしまったり、健康を重視するあまりにペットが好む味や香りを犠牲にしてしまったり…、こういった例は少なくありません。
これらは、顧客の本当のニーズを深く理解せず、開発者の想いだけで商品が作られてしまった典型的な失敗例です。顧客が求めているのは、安全性はもちろん、手に取りやすい価格と、ペットが喜んで食べてくれること。このように、顧客志向を欠いた商品開発では、どれだけ良い意図があっても市場で成功することは難しいのです。
“売れる”自社ブランド商品を生み出すためには、顧客の期待を超える価値を提供することが不可欠です。
デジタル化時代における自社ブランド商品の重要性
自社ブランド商品を作ることは、単にオンラインでの販路を作ることだけにとどまりません。それは、企業の成長において極めて重要な要素であり、顧客との信頼関係を築き、ブランド力を強化するための強力な手段です。
特に、近年のデジタル化の進展により、自社ブランド商品の販売はさらに注目されています。オンラインショッピングの市場は年々拡大しており、業界の2023年の調査では、全世界の電子商取引市場規模が約4.9兆ドルに達したと報告されています。これにより、自社ブランド商品を通じて全国、さらには世界中の顧客にリーチできる絶好の機会が広がっています。
自社ブランド商品を提供することで、直接的な収益を上げるだけでなく、企業の独自性を際立たせ、競合との差別化を図ることができます。さらに、リピート購入を促進することで、安定した収益基盤を築くことができるのも大きな利点です。省人経営や少額投資で参入可能な物販事業は、特にスタートアップや中小企業にとって、リスクを抑えながら成長を目指す理想的な選択肢です。
自社ブランド商品を生み出し、持続的な成功を収めるために、今こそその可能性を最大限に活用してみてはいかがでしょうか。
商品開発・指導事例
ELLE cafe様
ヴィーガンクッキー、コンブチャ、パスタなど
ヴィーガン食品の「美味しくない」というイメージを覆すため、素材の選定から製造まで徹底的に見直し、ヴィーガンクッキーやコンブチャ、パスタを開発。その結果、「美味しいヴィーガン商品」として市場に浸透し、新たな収益源を確立。
CAFE COMPANY様(WIRED CACE)
サワーポメロサワー、グルテンフリーケーキ、ヴィーガンケーキなど
鹿児島県産の「サワーポメロ」を使用したサワーをメニューに追加。地域の特産品を活かし、収益性を高めながら、鹿児島県の知名度向上にも貢献。
ヴィーガンスウィーツを「美味しく」「工業化」することに成功し、カフェメニューとして販売開始。単なるオシャレという域を超えて、「アレルギー対応」も可能にした。
新宿伊勢丹様
ソイパスタ
徹底した品質管理のもと、誰もが安心して食べられる商品を提供し、プレミアムな素材を使用することで、新たな顧客層を取り込み、リピーターを増やすことに成功。
樋口商会様
ライフパフ
BtoB事業からBtoC市場に初参入。無農薬米を使ったパフ菓子を企画し、健康志向の消費者層にアピール。これにより、新しい収益源と優良な人材確保を実現。
ハルオカダ様
ヴィーガンスイーツ
卵や牛乳などの動物性アレルギーの方や、ヘルシーなライフスタイルを送りたい方など、どんな方でも安心してお楽しみいただける100%植物由来の食材を使用したスイーツを開発。
東京大学 One Earth Guardians育成プログラム
エスビー食品協力のワークショップ
「食事がつまらない」という意見から着想を得て、チームでアイデアを出し合い、日々の食事に楽しさを加える商品を開発。これにより、学生たちが実際に商品を形に。
体験セミナーの内容
1.これを知っておけば失敗しない⁉商品開発ポイント
✓なぜこの事業を行うのか?「誰に何をどのように届けたいか?」を明確化する重要性
✓顧客が本当に欲しいものとは?潜在ニーズを深掘りするためのアプローチ
✓競合に埋もれないために!市場調査で差別化ポイントを見つける方法
✓ブランドメッセージの統一がカギ!一貫性を持たせるためのステップ
✓初期段階で成功を引き寄せる!プロトタイプで得るべき顧客フィードバック
2.売れる自社ブランド商品の原理原則
✓売れる商品の基本!顧客が解決したい問題をピンポイントで捉える
✓トレンドをつかみ、顧客のニーズに応える
✓購買意欲を引き出す、唯一無二のデザイン力
✓LTVの最大化!リピート購入を促進する品質と信頼性の追求
✓時流に合わせた販売チャネルで物販の売り上げを最大化
3.自社ブランド商品の売上拡大ロードマップとは!?事業成長戦略の描き方
✓ 第二の主力事業となりうる物販事業
✓ 売上は青天井!日本全国のみならず世界中の人がお客様
✓ 省人経営×少額投資から参入可能!長谷川が実践する社員0人での事業の回し方
✓ ブランド価値を最大化!競合に埋もれない独自のポジショニング戦略
✓ アップサイクルがカギ!持続可能な商品開発とマーケティングで長期的な成長を実現
セミナーに参加して得られる効果
● 自社ブランドの商品開発に自信が持てるようになる
● 商品開発の失敗を防ぐ具体的な方法がわかる
● ヒット商品を生み出すための実践的なスキルが身につく
● 長期的に安定した売上を伸ばすための戦略が明確になる
● 自社ブランドの価値を最大化し、競合に負けない強力なポジションを確立できる
長谷川真吾の想い
私が目指しているのは、単に売れる商品を作ることではありません。顧客に末永く愛され、世の中の不満や不便を解消し、持続可能な商品を作ることです。環境に配慮し、地球に優しい商品を提供することが、私にとっての理想です。
商品は、顧客にとって、手に取るたびに喜びや満足感を感じてもらえるものであるべきだと考えています。また、その商品を販売する企業にとっても、誇りを持って自信を持って提供できることが大切です。「この商品を通じて、顧客にも企業にも本当に価値があるものを届けている」と実感できる商品を作りたいと願っています。
このセミナーでは、私が長年培ってきた商品開発のノウハウと情熱を余すところなくお伝えします。皆様が商品を通じて、社会に貢献し、持続可能な未来を共に築くためのサポートができればと考えています。
長谷川真吾
講師紹介
長谷川 真吾
株式会社ビーンズ 代表取締役
自社ブランド商品構築プロデューサー
食で世界を「アップサイクル」している事業家
オーガニックプロデューサー
大学卒業後、大手食品メーカーの花王および世界初の技術を持つ食品加工メーカーで勤務し、産地での買付けから加工、技術開発、マーケティング、商品化、営業、店鋪での販売まで一連の流れを全て経験。この過程で、街に溢れる食への疑問が芽生え、「自分の大切な人に、普段食べさせたいと思えるものを作りたい」という想いで、株式会社ビーンズを創業。高度な食品加工技術を駆使し、「soico・大豆&チアシードのパンケーキミックス」や無農薬野菜を使用したベビーフードなど、健康や美容に良い、おいしさにこだわった食品を開発・販売している。また、グルテンフリー、ビーガン、アレルギー対応といった食材にこだわる消費者にも満足してもらえる食品の普及にも注力。
食の分野において、企画から経営企画、さらには食品の形を具体化するプロセスを全てサポート。銀座三越や新宿伊勢丹、大丸、高島屋といった大手百貨店との直接取引を通じて、原料調達から販売までを一貫してコーディネートし、さらにWEB制作やSNS運営のチームを社内で構築し、運営・改善までを包括的に実行する能力を持つ。国内外問わず、日本の食品を世界に広めるために越境ECや輸出を手がけ、現地でのチーム形成にも力を注いでいる。
また、地球環境の保全にも深い関心を持ち、「大地(土)」の微生物環境を蘇らせる事業や「海(水)」の汚染除去と美化に取り組むプロジェクトを、日本国内外で推進。これらの活動を通じて、食と環境の両面から、地球を美しく保つための具体的な取り組みを実践。
その他、東京建物株式会社が主導する環境と食をテーマにした一般社団法人TOKYO FOOD INSTITUTEの理事を務め、地球環境のアップサイクルを推進。加えて、「環境と防災」をテーマに一般社団法人JAPYCLEを設立、代表理事としてトルコと日本の姉妹都市提携や、タイとのODAプロジェクトを推進。防災専門家としてトルコの全国テレビに出演し、日本と海外を防災と環境の観点から結びつけるエバンジェリスト団体の代表として、世界各国で広報活動を行う。
こうした経験を通じて、食や環境をテーマに、大学や行政、企業が一体となって進めるプロジェクトを推進し、地球、自然、動物、微生物、人々の間に心地よい循環を生み出し、笑顔が広がる世界の実現を目指している。
<コンサル・指導実績>
ウォルトディズニー、東京大学、宮城大学、株式会社ユーグレナ、ELLE café、寺田倉庫株式会社、大手ペットフードメーカー、オーディオテクニカ・米国、株式会社カフェカンパニー(WIRED CAFE)、株式会社樋口商会、日本国内のたばこ関係会社、産婦人科医院、総合病院等。東京建物の一般社団法人の理事、東京建物のプロジェクト推進、その他企業の「全く新しい事業の構築」や「食に関する事業構築&実装」の多くの事例を持つ。
TikTok https://www.tiktok.com/@beans_japan?_t=8pQeHM76691&_r=1
動画 https://beans-japan.jp/video.html
【お申し込みに際しての注意事項】
●遅刻早退は不可です、時間に余裕を持ってご参加ください。
●必ずカメラはオンでご参加頂ますようお願い致します。また、移動や仕事をしながらなどのながら参加や、カメラがオフの場合は参加をお断りさせていただきます。
●時間通りにスタートするため、5分前にはご入室ください。
●同業他社様の参加をお断りさせていただいております。
●運営事務局は株式会社ダブルエムが行います。
これまでの開催実績
開催概要
開催場所 | オンライン(ZOOM)にて開催 |
参加費 | 無料 |
開催予定日 | 9月25日(水)15:00〜16:30 |
9月28日(土)15:00〜16:30 | |
10月1日(火)19:00〜20:30 | |
10月5日(土)15:00〜16:30 |