利益倍増の5原則-社員が主体的に動き出し、事業が成長する組織の作り方-

社長！これらの「企業成長の壁」に直面していませんか？

✔ 特定の業務をこなせるのはごく一部の社員で、離職した途端に売上が下がる
✔社長自身が本来すべき社長の仕事に注力できず、日々の業務にとらわれる
✔自発的に動くのではなく、指示を仰ぎ続ける待機型の社員ばかり
✔新人が育ちかける頃、すぐに去ってしまい新戦力が定着しない
✔期待したリーダーシップとは程遠い、名ばかりの管理職で機能しない
✔何度同じ指示を出しても、同じミスが繰り返される思考力の低さ
✔忙しいはずなのに、お金が残らない、一人当たりの成果が思うように上がらない
✔評価、賞与の決め方が曖昧で定まっていない
✔働き方改革で時間削減の対応が不安

これらは典型的な、「成長企業の壁」に直面する経営者の悩みです。

年商3億〜5億円以下の企業は、経営者の持つスキルや資質に応じて、順調に成長していけることが多いですが、組織ができてきて3億〜5億を突破するあたりから、売上と利益の相関関係で新たな課題が浮き彫りになります。経営の複雑さが増し、事業の拡大速度に対してスタッフの成熟度が追いつかなくなることも頻繁に生じます。

売上と利益を両方伸ばしていく時に直面する、成長の壁を乗り越えるには、経営者のみの努力では難しいのが現実です。そこで必要とされるのが、人材育成と事業が成長する組織構築です。

真の原因は「No.2」の能力開発と組織の仕組化

そのために、社員教育や外部のコンサルティングを導入する中小・ベンチャー企業も少なくありませんが、提唱する内容は提供会社によって様々です。一部の会社は「会議を改善すれば企業は成長する」と主張し、別の会社は「社員のモチベーション向上が企業の成長の鍵」と述べます。これらのアプローチはそれぞれに価値があるものの、一つの手法だけを採用することで全てが解決するわけではありません。

営業利益5％〜10％の壁を乗り越えるには、多岐にわたる取り組みが求められ、企業ごとの課題も異なります。例えば、急拡大し年商10億円達成が目前であっても、キャッシュフローへの理解が不足していれば資金繰りに窮することもあります。また、No.2が不在もしくは能力開発ができていない企業は、組織運営に課題があり、まずはNo.2の能力開発が急務です。

そのため、利益体質な企業にするためのキャッシュフローの理解、No.2の育成、属人的な運営からの脱却、DX化、社員の会計知識の強化など、取り組むべき課題は企業ごとに異なります。

そこで今回、数々の売上拡大や利益企業成長に貢献してきた、カラーアビリティ株式会社　代表取締役　宮本雅史氏をお迎えし、「利益倍増の5原則-社員が主体的に動き出し、事業が成長する組織のつくり方-」セミナーを開催することになりました。

宮本氏による組織改革の事例

A社(兵庫県)
・1年で粗利率39%➡53%、2期連続赤字から黒字転換

B社(東京都)
・3年間の1人当たりの売上推移
売上3.2億➡5.4億 新卒採用～営業組織の仕組化
1人当たり売上675千円➡1,421千円:210%アップ

C社(佐賀県)
・1年で営業組織の仕組化
売上9.4億➡12億
営業利益率1.9%➡13.9%
営業利益額1,700万➡1億7,000万

D社(福井県)
・2年で営業利益率の体質改善
営業利益率3.9%➡11.8%
営業利益額2.6億➡9.6億

E社(愛知県)
・2年で営業利益率の体質改善
営業利益率1%➡7%
営業利益額1,000万➡8,000万

今回のセミナーで得られる知識やスキルについて紹介！

• 収益を生み出す企業と収益が見込めない企業の違い
• 経営チームのボトルネックを発見する会議のやり方
• 営業利益5％10％を実現するための3つの要素
• プロジェクト型組織を構築するための12の課題とその解決策
• 会計知識を現場に浸透させるための実践ポイント

今回のセミナーでは、参加者は営業利益5％〜10％を突破する手法やアイデアを習得し、組織内での実践につなげることができます。また、年商10億を目指しながら営業利益5％〜10％を実現するために何がボトルネックになっているか、「利益倍増企業診断」の機会を別途ご用意しています。このセミナーを通じて、売上倍増営業利益5％〜10％の壁を突破しましょう。

講師紹介

宮本 雅史 氏
カラーアビリティ株式会社　代表取締役

大阪生まれ。 20代の時に起業したビジネスで大きな挫折を体験。
その中で活路を見出した職業が営業。営業一筋で実績を積み上げ、独自の営業手法を習得。 
前職の設備CADシステム会社でも圧倒的なトップセールスを複数年連続で獲得し、 数々のトップセールスの採用から育成まで関わる。
その後、組織のNo,2としてマネジメントの壁にぶつかった時にコーチングメゾットに出会う。 
マネジメント工数が、ほぼ0にも関わらず倍の粗利を達成する体験をする。
自身が、現場でリアルに実践したチーム創りをベースに関わりの深かった建設業界に特化したコーチング事業を立ち上げる。
現在は、「強い健全会計」 「ソフトウェアの効率化」「No,2育成チームコーチング」を軸にカラーアビリティを設立。

【お申し込みに際しての注意事項】

●欠席の場合は事務局までご一報ください。
●遅刻早退は不可です、時間に余裕を持ってご参加ください。
●必ずカメラはオンでご参加頂ますようお願い致します。また、移動や仕事をしながらなどのながら参加や、カメラがオフの場合は参加をお断りさせていただきます。
●時間通りにスタートするため、5分前にはご入室ください。
●同業他社様の参加をお断りさせていただいております。

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